シカゴ──ファストフード最大手の米マクドナルドは2日、フライドポテトとドリンク類のメニューから、最も量の多い「スーパーサイズ」のサービスを2004年中に廃止する、と発表した。メニューを簡素化し、消費者の健康志向を踏まえ、より栄養バランスの取れた商品を提供するための措置としている。AP通信が伝えた。

同社の目玉商品でもあったスーパーサイズでは、フライドポテトで約200グラム(610キロカロリー)、コカコーラで約1リットル(410キロカロリー)を受け取る。米国内に約1万3000店ある系列店で提供中だが、年末までに順次廃止していく。

マクドナルドでは、ダイエットブームなど受け、昨年、メニューにサラダを追加したり、セットメニューに果物や野菜、ヨーグルトなどを組み合わせる工夫も示している。

しかし、マクドナルドのメニューだけを30日間食べ続け、身体への影響を追ったドキュメンタリー「スーパー・サイズ・ミー」が発表されるなど、マクドナルドの商品の健康への悪影響を疑う見方は根強い。このドキュメンタリーは今年1月、第20回サンダンス映画祭で監督賞を受賞し、今春公開予定。

マクドナルドの商品を食べ続けて肥満になったと主張する消費者が同社を相手取り、損害賠償訴訟に踏み切る例も出ている。

マクドナルドの広報担当は、栄養バランスの取れた商品を2002年から開発していると指摘したが、詳細には触れなかった。

(CNN)

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スーパーサイズなんて有ったんですね。知りませんでした。それにしてもポテト200g、コーラ1リットルって…アメリカ人は凄いですね。200gっていったら結構なステーキ並みですよね。俺、350mlの缶コーラでさえ多いなって感じるのに、1リットルだなんて。

マクドナルドの商品を食べ続けて肥満になった云々…

これもこれで、日本じゃちょっと考えられないじゃないですか。だったら食わなきゃいいだろってのが正直な感想なんですが。これがまかり通ってしまうとメーカーもやりきれないでしょうね。でもこういうのがあるから企業努力で各メーカーとも競争し消費者のあらゆる面を考慮した商品を開発する原動力になってるのかなぁって思います。